人事労務管理代行サービス 

人事労務管理代行サービス

当事務所における人事労務管理代行サービスには、 様々なメニューが準備されております。

以下に主要な業務をピックアップします。

個別労働紛争解決業務

個別労働紛争解決業務

例えば、企業内においてセクハラ事件やいじめ事件などが起きた場合、これはいわゆる「民事事件」に分類され、「刑事事件」を担当する労働基準監督署では取り扱われません。
これを解決するためには、裁判所への提訴が考えられますが、時間と経費が多くかかりすぎ、現実的ではありません。

そこで労働局における「あっせん申請」を利用した和解解決を目指すことが最良と考えられます。

こうしたニーズにお応えすべく、仲裁人的な役割を果たします。

定年到達者の雇用・賃金システムのご提案

定年到達者の雇用・賃金システムのご提案

いわゆる2007年問題が話題となっております。

「団塊の世代」の大量退職が間近に迫る中、一方で若年労働者の採用が年々困難となっており、労働力の確保がますます困難となってきます。こうした中で、これまでの熟練の技術・知識を有している高齢者の活用をこれまで以上に考える必要が出てまいりました。

ただし、賃金コストを考え、システムを構築する必要もあります。当事務所では定年到達者の給与+年金+継続給付のシミュレーションを行い、最適な給与水準を提案します。

お電話でのご相談・お問い合わせはこちらまで(電話)0532-35-1616